ホノルルマラソンまであと１週間です！せっかくなので日記をつけることにした。
夏にノリでホノルルマラソンに行くことを決めた。ゲーム性の高いサッカーをずっとやってきた僕はマラソンの楽しさはまったく分からない。しんどいだけやん。って思っている。
でも、ホノルルマラソンは１回走ってみたかった。もしかしたらランナーズハイとかいうものを経験できて面白さが分かるのかもしれない。なんて甘い期待があった。
目次
皇居でトレーニング
そして、真夏に数回走った。初めて皇居も走った。ジョギングブームだから走ってる人がめちゃめちゃ多い。景色はいいし、走るにはよい場所だ。皇居は１週５キロ。だから、慣れてくると、２周、３周と増えていく。
皇居の近くにはランナーズステーションがある。ランナーズステーションはロッカーとシャワーがある施設。そこで着替えて、走り終わったらシャワーを浴びて帰るのです。便利だ。
夏に走った時はめちゃくちゃ暑くてクタクタでした。初めて５キロを真剣に走ったら、ペース配分が分からず途中で歩いてしまった。確か28分ぐらい。走り終わったら倒れた。動けない。クラブ活動以来、全力で走った。
夏に数回走ったあとは、仕事が忙しくなって全く走れず。フットサルもできず、運動不足。体重も増えました。最高は70キロ、身長は171cm、メタボです。ずっと土日も働いていたからホノルルマラソンは半分諦めてました。
だけど、ホノルルマラソンの１ヶ月ぐらい前からちょっと仕事がマシになってきたので、11月中旬に久しぶりに練習に参加したのです。そしたらみんなは30キロ走っていて、夏とは別人のように痩せている人がいて衝撃だった。
12キロ痩せたら顔が変わりますね。久々のランニングで30キロ走ったら、次の日は体が使い物になりませんでした。皇居６周。
目標タイムは４時間台
そんなわけで、今日はホノルルマラソン１週間前。１人で練習です。朝に皇居２週、つまり10キロを走った。大体１時間弱。１キロ６分ペースです。
この日は皇居で駅伝大会みたいなんをやっていて、ペース乱されまくった。ギャラリーも多いし練習しにくかった。
やっぱり人は周りに流される。自分のペースを維持するのは何事においても大切なんだな。なんて思いながら走っていた。
結果的には10キロ１時間ぐらいのペースなんだけど、人のペースにつられてしまって、早くなったり遅くなったりするからめっちゃ疲れるのです。今まで７回しか走ってないからまだ慣れてないのもあるんだろう。
１キロ６分ペースで走り続けると40キロで４時間。42キロを３時間台で走ろうと思うともっと早いペースで走らないといけない。１キロ５分ぐらい。
だけど、１キロ５分ペースで走ると心肺機能が悲鳴をあげる。横腹が痛くなって走れなくなる。だから、いまの僕には３時間台は絶対無理だ。
６分ペースでもしんどい。20キロぐらいまではいけるけど、最後までは絶対無理。最近は足の裏が痛くなる。
１キロ７分ペースだとかなり余裕がある。早歩きぐらいのペースだから、あまり疲れない。これで５時間ペース。だから、後半疲れてくることを考えても５時間以内では走れるのではないかと思う。
これが今まで走ってきた自己分析
といっても、まだ30キロまでしか走ったことないので、フルマラソンを走ると体がどうなるのかは未知数です。
アスリートクラブで靴チェック
皇居で走った後は、靴のチューニングをしにアスリートクラブというお店に靴を持っていく。２週間前に25キロ走ってから、長い距離を走ると足の裏が痛いのだ。体重が重いからか？ダイエットはマラソンと密接に関係してることを知った。
で、靴を見てもらったら、ガリ股で走ってるので、足首をひねりながら走ってるのではないかと言われた。靴のすり減り方で走り方がわかるようだ。
後ろの人にキレイに足の裏が見えるように走りなさいとアドバイスされた。ただ、今から走り方を変えるのは無理だなあ。来週だから…。
このアスリートクラブというお店はすごく説得力がある。コンサルとはこういうものだと感じさせる。実際、足は痛くなっている。でも、相手の発言には説得力があるので、不満にはならない。コンサルするときに、堂々としているのは何よりも大切だ。ほんで、インソールを調整してもらった。
イベント参加
その後、WebSig24/7のイベントに参加。13時より秋葉原
テーマは、WEB業界をどうやったらハッピーにできるか、だ。ハッピーでない前提が面白い。
そこでの気づきはいろいろあって、なかなか面白かった。しかし、世の中ネガティブだ。
その後、会社のフットサルに初めて参加。自分のプレーがすごく地味になってるなあ。と思って軽くショック。
合理的を追求するとサッカーも堅実になるけどファンタジーはなくなるな。と思う。体力が落ちてるからだと思っていたが、最近は運動してるので体力は少しマシになってきてる。だから痛感してる。消極的なプレーばかりで、周りの顔色を伺いすぎ。
これは最近の自分の壁
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