ジョリビー偽物 Tシャツ
フィリピンで売ってるお土産Tシャツがダサいのしかない。だから、オリジナルデザインです。フィリピンといえば、ジョリビーですね。昔、ユニクロでジョリビー公式のTシャツが売っていたんです。でも、もう売ってない。当時買ったのはボロボロなんです。
欲しいものを買う時代ではなく、作る時代。モノ作りはどんどん小ロットで作れるようになって。オンデマンドで作れるものも増えてきた。
SUZURIで作ってフィリピンで着ていたら、声をかけられます(笑)。日本で着ていたら、フィリピンに行ったことある人に声をかけられます。偽物ジョリビーがいい感じ。
Tシャツラインナップ
偽物ジョリビー Tシャツ
描いてもらった偽物ジョリビーのイラスト。お気に入りのデザイン
ジョリーマン Tシャツ
フィリピンのアイツに憧れるぽっちゃりマスクマン!その名もジョリーマン!ハンバーガーの食べ過ぎで太っています
フィリピンで賢く見える Tシャツ
フィリピンの東京大学、University of the Philippines。略してUP。国立大学のUPをイメージしたデザインです。この服を着てると賢いヤツと思われる(はず)。「UPなの?」って聞かれると、「オポ(はい)」と答えています。UPの購買部で売ってるので、本物をお土産に買ってみるのもオススメです。
万能パパ Tシャツ
タガログ語のMaabilidadは、capable、能力の意味。DADを強調して、何でもできるお父さん。子供が大好きなパパのためのデザインです。フィリピン人に教えてもらって作りました。
本物のジョリビー Tシャツ
友達が描いてくれた本物のジョリビー。偽物じゃないので、これは印刷していません(笑)。
3 サリサリ Tシャツ
フィリピンハブで、イケメン男子より、サリサリストア(コンビニ)を3つ持っているオジサンのほうがモテていた。Mayroon Akong 3 Sarisari は、I have 3 sarisari. の意味。「オレ、サリサリを3つ持ってるんだぜ」とアピールしていたらきっとモテるはず。そんなデザインです。
オリジナルTシャツ制作はSUZURIかUp-T
いまはオリジナルTシャツを作る方法がいろいろある。ユニクロ、STORES、BASE、SUZURI、Up-Tなど。作ることも販売することも簡単にできる。ユニクロのサイトはお手軽だけど、売れ続けないと販売停止になってしまう。生地も昔はよかったけど、最近はまあまあ。
なので、オリジナルTシャツを作るなら、いまはSUZURIかUp-Tがオススメです。Up-Tはサイトがイマイチだけど、商品の品質はいまのところSUZURIよりいいです。だから、最近はUp-Tを利用してます。在庫を持たずに商品が作れる。便利な時代になったものです。いろいろTシャツを作った結果、海外で着るのは薄手の白だけになりました。黒は暑いし蚊に噛まれやすい。グレーは汗が目立つ。
オリジナル商品を作ったことない人は是非作ってみてください。画像をアップロードするだけですぐ作れます。面白いですよ。
Up-Tの定番Tシャツ
ちょっと分厚くてしっかりしてます。
- 190g/m2(5.6oz)17/-天竺
- 杢グレー:綿80% ポリエステル20%
- アッシュ:綿95% ポリエステル5%
- その他 :綿100%
- ※ホワイトのみ綿糸縫製
Tシャツ制作の変化
中国にTシャツ発注したのが2009年。懐かしいなあ。10年でめちゃくちゃ変わった。あの時は中国での製造は安かった。その後、中国での製造は高くなり、製造業はアジアにシフト。そして、いまではオンデマンド制作ですからね。
モノ作りビジネスも当然変わりますよね。