銀座駅からGINZA SIXに続く地下通路が漫画の世界のようだった。125メートルもあるんだって。
銀座といえば、ユニクロの建物もカッコいい!
ヘルツォーク&ド・ムーロンは、1984年に建設されたこの銀座マロニエゲートの建築が、現場打ちの美しいコンクリートの構造体を持っていることを訪問の際に発見。この構造体を活かして店舗の内外を設計することになった。
まず、ビル外壁で目を引くのが、正面口と並木通り沿いの出入口の2箇所に設けられたファサードだ。外装材を剥がして建物の構造体をオープンな状態で活かしており、コンクリート製の梁が強い存在感を放つ。屋上や外壁に設置され、次々とロゴが移り変わる大型のデジタルキューブは、インターフェースデザイナー・中村勇吾によるものだ。
https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/22168
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