ジューシーくんハンバーグ知ってる？静岡県のファミマ限定のさわやかジェネリックが肉肉しい！

ジューシーくんハンバーグを初めて食べた。静岡県のファミマで売ってる冷凍ハンバーグです。さわやかジェネリックと呼ばれているようです。

先日、山梨県に行ったとき、友達の南さんが帰りにファミマに立ち寄って、買ってきてくれたのです。ちなみに、ファミマ限定ではなく、いろんな場所で売ってるようです。

ジューシーくんハンバーグがなぜ「さわやかジェネリック」と呼ばれているのか？それは、ジューシーくんハンバーグがさわやかハンバーグに似ているからです。ということで、まず、さわやかハンバーグを理解しましょう！

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さわやかハンバーグとは？

さわやかハンバーグは静岡県で超有名なハンバーグのお店（らしい）。行ったことないけど、聞いたことがありました。牛肉100%！

さわやかのハンバーグに使用する原料肉は、牛肉100%で、微生物リスクの高い鶏肉や豚肉等は使用していません。また、使用する牛肉は、全てブロック肉で、大腸菌等の病原体の付着リスクの高い内臓や端材等も使用していません。
https://www.genkotsu-hb.com/professhonal/

静岡に行くと、地元の人が必ず連れて行くというお店、それがさわやかハンバーグです。

東京から食べに行く人もいる（らしい）。

さわやかの公式サイトでは、「ジューシーくんハンバーグ」と「さわやかハンバーグ」は関係はないと書かれています。

いつも当社各店をご利用いただき、誠にありがとうございます。以前より「さわやか」の名前を無断で使用したり、「さわやか」を連想させるような表現、または「さわやか」と関わりがあるような表現を用いて、ハンバーグを販売している店舗・業者がございますが、当社とそのような店舗・業者とは一切関わりはございません。
当社のハンバーグは、通販含め、「静岡県内のさわやか３４店舗」以外では一切販売しておりません。くれぐれもご注意ください。
https://www.genkotsu-hb.com/faq/

じゃ、なんで、さわやかジェネリックと呼ばれているのか？

それは製造者が同じだからです。ジューシーくんハンバーグの製造者は浜松の「すぎもとミート」。「さわやか」はいまは自社工場で作っていますが、自社工場を持つまでは、この「すぎもとミート」に委託製造してもらっていたそうです。

製造工場が一緒だったから、ジューシーくんハンバーグはさわやかジェネリックと呼ばれている！

なるほど！

牛肉100％、特製オニオンソース、味も似ている（らしい）。

ジューシーくんハンバーグの味は？

ジューシーくんハンバーグは３つで1382円（税込）。大きいたわらがたで、オニオンソースがついている。キャラクターのジューシーくんがインパクトある。

ググったら調理法がでてくる。「オーブンで焼け！」って書いてるけど、オーブンなんか持ってない。だから、フライパンで焼きました。弱火で時間をかけました。

すんごい油です。

想像はしてました。でも、想像よりも、すんごい油でした。

食べたら、さすが牛肉100％

肉でした。

粗挽きで、肉肉しい。

ハンバーグが大きいので弱火で焼いて、途中で２つに割って焼いた。でも硬くなってしまった…。

肉肉しいので米があう。

ただ、さわやかハンバーグを食べたことないので、さわやかに似ているかはわかりません。

ジューシーくんはブロンコリーハンバーグに似ていた

お店で言うと、ブロンコリーハンバーグに似ている。ブロンコリーも肉肉しいハンバーグ。だから、ブロンコリーが好きなら、ジューシーくんハンバーグも好きだと思います。

1978年に名古屋市北区で開業した「ステーキハウスブロンコ」を母体として、1983年にレストランチェーンを設立した。名前はスペイン語で「野生の馬」「荒々しい」という意味のブロンコと、アメリカの少年の名前であるビリーの名前を組み合わせたもので、「元気で少年少女のような夢を持った会社」でありたいという意図で命名したという。ブロンコはかつて加盟していたステーキハウスのフランチャイズ店の名称だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ブロンコビリー

オニオンソースはしっかりした味だけど、そこまで濃くなくていい。うまい。

粗挽きハンバーグはうまい。好きです。しかし、このハンバーグが好みかというと微妙だ。

ここまで肉なら、僕は肉を食べたい！ステーキでいいやん。ハンバーグならもうちょっとやわらかいほうがいいな。