朝霧JAMという音楽イベントに行ったことを忘れないうちに書いておかねばなるまい。僕はあまり音楽に関心がないのだが、誘われたら一度は体験してみようという性分なもんで、今回もトライ!
テントを持ってバスで行ってきました。朝霧JAMはチケット申し込み時には出演者が決まってないのに、即日完売する人気の音楽フェス!
富士山が見える朝霧という場所でテントで1泊。久しぶりにテントで寝ました。やっぱいいものです。初日は天気が悪かった。でも、2日目は晴れてすばらしい天気だった。写真すごいキレイでしょ!
今年は例年よりアウトドアだった。普段はパソコンとニラメッコ。だから、たまにネットから切り離された場所に行くとリフレッシュになる。しかし、iPhoneでしきりにメール受信してしまうのを止められない。この病気はなんとかならないものか。あっ、電波は問題なく入りましたよ。^^
青空とステージ
ステージは2つあって、歩いて移動できる。そんなに遠くない。たしか10分ぐらい
さっそく屋台で食べてみる。うまい!
富士山といえば富士宮やきそば!ということを、この時に知った。でも、感動するほどの味ではなかった。(焼きそば好きです。)
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富士山とテントとステージ
ライブが終わった後はこんな感じ。富士山とテントとステージ
いやー、青空がキレイ
1ヶ月前に登った富士山の頂上はもう白くなっている。
テントからステージが見える。ちなみに、キャンプのスペースは2箇所ある。けど、このステージに近いキャンプスペースは火をおこしたら駄目なんです。火を使っていい場所はちょっと離れている。僕は火が使えなかったので、ご飯は屋台で食べました。
僕は、これぐらい離れたところで、遠くてライブを見るほうが好き。BGMとして音楽を聞いてた。天気がよくて気持ちいい。2日目は天気がよかったので、ポカポカしてる中で、本を読みながら音楽を聞いていた。
だから、ガンガンのロックが流れると、うるさい!!となってしまう。
そんなヤツが音楽フェスに来るな!と言われそうですが、正直そんな感想です。あまりに微妙な感想なので、ブログに書くのを躊躇した。だけど、イベントの写真がすごいキレイだったので、アップしときたかったのだ。
今年は富士山を何回も見た。見ただけでテンションが上がるから偉大だ。清里のイベントでも見たから3回見てる。
なぜかアトムが寝ていた。
テントだらけで自分のテントを見つけるのが大変。
夜の朝霧JAM
夜のステージ
焚き火をみんなで囲む。夜は寒い。
夜は12時ぐらいに終了です。真っ暗なので寝ます。寒いかなと思ったけど、思ったほど寒くなかった。
規則正しく目覚める。
朝にはみんなでラジオ体操やるんです。すごい気持ちいい。久しぶりにラジオ体操したよ。
ラジオ体操が終わったら、トラックが来て、牛乳を配るんです。(富士山の牛乳は有名)
それで、1つ改善してほしい点がある。
僕は今回始めて来たのでよく分からなかったけど、数に限りがあることをみんなが分かっているので、そのトラックを人が囲むんです。牛乳争奪戦です。すごい押し合いです。
そして、牛乳をトラックから投げるのです。それを取り合うのです。すごい押し合いなので、いつか怪我人が出る。1つも牛乳をもらえなかった人もいれば、5個ぐらい持ってる人もいる。配り終わった後は、地面に潰れた牛乳がたくさんありました…。
最悪だと思ったけど、みんなはそうは思わないようで楽しいようです。しかし、僕はこれですごい不快になりました。音楽好きな人との感性の違いでしょうか?まったくナゾです。普通に配布して欲しいです。お願いします!
朝霧JAMの運営はボランティア
朝霧JAMの運営は、有志のボランティア集団がやっていて、彼らは朝霧JAMの運営を通じて環境問題への啓発をしてる。だから、屋台の間にはボランティア団体のブースもあった。フェアトレードとかそういうやつ。だからこそ、牛乳を投げるのを止めてほしい。
野外音楽イベントに初めて参加しました。ライブしてるミュージシャンは知らない人ばかりで音楽はよく分からないけど、アウトドアイベントという感じでとても楽しめました。
キャンプに来たら、音楽が流れてた感じ。他の音楽イベントにも行ってみたいな。
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