はじめて本を書いた。フィリピン・セブ留学の本です。
本を書くのはすげー大変だった。気になるところが永遠にでてくる。キリがない。
だけど、なんでもやってみるもの。いろいろ学びがありました。
ライターの地位が低いことを知った。編集のほうが偉いんですね。ライターには表紙もタイトルも決める権限はないとは驚いた。
本の販売戦略が古いことを知った。本自体が売れないんだから、昔に本を売った経験ってほとんど参考にならない気がする。
特に電子書籍はネットで売る。だから、書店で売るノウハウなんて関係ない。だけど、編集の人たちは過去の経験から抜け出せてない。
自分も過去の経験から抜け出せなくなっていることがあるだろう。気をつけないといけないと思った。
なにはともあれ、本を作るという一連の流れを経験できてよかった。内容には自信がある。英語留学関連では、一番内容が濃い本に仕上がった。フィリピン留学を検討している方には満足していただけるはずだ。
本の目次や導入部分は読めるようにしました。興味ある方は覗いてみてください。