Google MapsとWeather Hacksを使って、地図に天気を表示してみた。livedoorのWeather Hacksで取得できる画像アイコンが透過でないのは嫌がらせでしょうか?変更したいけど、アイコン情報もRSSに入ってるからそのまま使ってます。
今年の2月ぐらいにポータルサイト構築の仕事してたんですが、その時は天気情報を出そうとすると結構なお金がかかったんです。数社に見積ってもらったけどかなり高かった。金額忘れましたけど。
でも、今では無料で天気情報を引っ張ってこれる。1年も経ってないですよ。WEBで地図や天気情報でお金を稼いでいた会社には大打撃です。地図も天気も無料で、それが一瞬に出来る。
Geocoderを使ってるので、座標データも持ってません。住所情報がデータベースで管理されていたら、本当に一瞬で出来ちゃいます。半日作業です。マンパワーでやってた作業がなくなっちゃいます。将来的には気象庁がタダで公開するようになるんでしょうか。そして、やっぱりWEBサービスは全部タダになってくのか。
実装の仕方はlivedoorのRSSから都道府県情報と天候情報をAjaxで読み込んでます。Ajaxは動作してるサーバーの情報しか見れないようなので、間に1つphpが挟まってます。マッシュアップってもしかしたら、XMLの操作が大半になってくるのかなあ。と感じました。
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