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豊洲市場マグロ競り見学レポ|朝5時半の熱狂と「1匹5秒」で決まるプロの世界

はじめての豊洲市場見学。マグロのセリは朝5時半からスタートなので5時に集合。その時間はまだ電車が走っていなくて、4時過ぎにレンタサイクルをして、真っ暗な中を向かったのでとにかく寒かった。

豊洲市場

まだ真っ暗

到着したのは5時10分ごろ。すでに外国人旅行者でいっぱい。ガイドも外国人で、海外の観光地にいるような不思議な気分。ちなみに、東京都の抽選に当たるともっと近くの専用席で見られるそうです。

場内ではセリだけでなくアイタイと呼ばれる相対取引も行われていて、マグロ以外の魚はすでに交渉が始まっていました。

プロの世界は朝が早い。季節ごとに主役の魚が変わるそうで、お正月の時期はブリが山積みになるそうです。

マグロのセリ場は3階から見下ろす感じで見学します。

ズラズラと並んでいる冷凍マグロは、どれも脂の乗りを確認するために尻尾が切られていて、その切り口を懐中電灯で照らしながら真剣に見定める「下見」という作業が行われていました。生と冷凍でエリアが厳格に分かれているのも品質管理の徹底ぶりを感じます。買い付けに来ている人たちの帽子のプレートにも意味があり、仲卸さんやスーパーの担当者など、ライセンスの種類で役割が分かれているそうです。

時間になるとベルが鳴って、セリがはじまる。みんなが「手やり」という独特の指の形で金額を表します。指の形の意味を教えてもらったけど、早くてついていけない。どんどん売れていきます。1匹5秒以内に決まるそうです。

江戸の魚市場のはじまり 豊洲市場

展示もあるので勉強になるんですが、ガイドの説明でさらに理解が深まりました。

その後、豊洲で新鮮なお寿司を食べてから築地に行きました。プロの仕事場としての豊洲と、活気ある商店街の築地、両方の違いを楽しめた。これは外国人だけでなく日本人にも楽しい。