誕生日のお祝いメッセージありがとうございました!誕生日の節目に、2年のノマド生活で感じたことをメモしてみます。東京の家を解約したのが2014年1月。そっからいろんな国に行きました。リアルノマドライフです。
国ごとの違い、日本との違い、いろんなことを感じました。自分メモです。2年後これを見て自分がどう思うのか興味津々
- ノマドはライフスタイルではなくてプロセスであるべき。プロセスとしてのノマドは一般化してくる。
- 家はあったほうがいい(笑)。
- 食文化は日本がダントツ
- 拠点を持たない自由は、長く続くと当然しんどい、拠点は複数持つのが理想
- アジアはとっくに安くない。アジアが安いのは品質が悪いから。品質がよいものはアジアのほうが高い。
- 金額が安いことしか重視しないヒトには共通点がある。見る目がない。
- ほとんどの日本人は安いアジアに適応できない。
- 安いアジア環境に適応すると日本に戻れない。そして、たぶん早く死ぬ。
- 実は日本が一番コスパが高い。競争過剰で安くていいものがたくさんある。
- アジアが治安が悪いのではなく、お金がないから犯罪が発生する。軽犯罪は生きる手段。日本も格差が開いてきてるし、外国人も増えてきてるので軽犯罪は増えてる。
- 旅を毎日してると旅が日常になり、刺激がなくなる。旅は非日常だから楽しい。日常になるとただの移動。非日常なら通勤ラッシュも楽しい。テーマパークみたいなもん。
- 他の国を知らないのに、日本は特別と思い込んでる日本人がすごい多い。
- いろんなものをフレキシブルにすると、毎回決めるための時間コストがかかる。
- 通勤がなくなって動かなくなるとスゴイ運動不足になる。
- マイノリティはいつだってイレギュラー、特に日本はマイノリティにすごい冷たい。ルールありきだから。
- 人口減少に伴い、日本の税金はどんどん高くなる。日本で生きるなら一番学ぶべきこと。
- シェアハウス、コワーキング、フィリピン留学のビジネスモデルはすごい似てる。空間運営の要素があるビジネスはうまくいくパターンが同じ。
- マーケットだけ見てるビジネスマンはほとんど失敗する。そういうヒトには大抵強みがない。
- 自由に憧れてる人がやたら多いけど、そういうヒトに限って組織のほうが向いてる。
- どんな生活をしててもヒトは悩む。
- 日本で生きるスキルと海外で生きるスキルは違う。だいたいみんな片方だけ持ってる。サラリーマンスキルと起業スキルも違う。全部分かってる人がだいたいうまくいってる。
結論的に、日本に拠点を持って、海外に出ようと思って、2016年から東京の桜台というところに住んでます。今年は日本を移動したいと思ってます。自分のペースで頑張りますー。
ネタフルに取り上げられた!
コメントを残す