金持ち父さんシリーズは1冊しか読んだことなかったから違うやつを読んでみた。この本は人の生き方(働き方)を大きく下の4つに分けて、その違いを説明している本でした。表紙に書いてるとおりです。
- E=従業員
- B=ビジネスオーナー
- S=自営業者
- I=投資家
確かに4つに分けて、その価値基準を分けると全然人としての考え方が違うことがはっきり分かる。なるほど、という感じ。従業員という選択が間違っているとは僕は思わないですが、基本的に金持ち父さん系の本では、経済的自由を手に入れるためにSやIになるための本です。
なので、どうすればSやIに移動できるか説明している。
経済的自由とは言うけれど、全員がそうなるわけでもないし、全員がそうなるとハッピーなのかは分からない。でもこの先、所属している組織1つからだけの収入では雲行き怪しいとずっと思っています。どの会社も従業員の一生を見るなんて考えにくい時代だと思うからです。だから、いろんなところから収入が得られるようには無意識で動いています。
それに伴って、キャッシュフローはいろんな場面で意識するようになってきてます。といっても僕は何も達成してないそこまでハングリーではないのですが。とりあえずは、BやIの節税の方法がもっと知りたい。
税金を賢く払うのはとても重要だ。
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