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国民年金を調べた結果、払うことにした

国民年金手帳

去年会社を辞めて、厚生年金から国民年金に切り替えた。だけど、実は年金についてよう分かってなかった。

一生サラリーマンやるかどうかわからんし、年金のことも社会保障のこともよくわかってないので、ちょっと勉強したほうがいいと思って、TECの社労士の講座を受けた。そしたら、ビックリするほど社会保障制度がサラリーマンにはやさしくできとる。

はっきり言えば、国民年金は払うのやめようと思っていた。だが、いろいろ調べた結果、きっちり払うことにした。年金も厚生年金のほうがどう考えてもいい。サラリーマンは恵まれている。今頃知った。

税金って学ぶ機会もないし、誰も教えてくれない。源泉徴収で密かに給料から取られている。国民は知る必要がない。いや、知って欲しくないのかも。税金は分かりにくくなっとるんやな。あちこちに書かれているが意図的だと感じる。

年金は、議員年金の見直しが必須だと思う。

ただ、年金一本化とか簡単に言うけど、郵政よりややこしそう。詳しく知らんけど、郵政公社は厚生年金じゃないでしょう。民営化して、厚生年金になったら、一つ年金一本化に向けて前進やん。

サラリーマン増税は避けられないと思うけど、抜け穴は、片足はサラリーマンで、片足は個人。それで、税金対策するのがベターかな。と思う。

税理士の中には、「先の見えない厚生年金なんて…。」って企業に言う人もいるみたいやけど、どうなんでしょう、そういう意見を税理士が言うのは、と思う。

年金破綻とか言う意見もあるけど破綻しないでしょ。経過措置でごまかしながら、どうせどっかから税金は集められると思う。日本にいる限りは、どうせどっかから取られる。ということで、僕は払うことに決めました。年金支給条件の25年は満たします。

障害、遺族に対する年金や、課税控除ということを考えても払ったほうがいいと思った。最後は、僕の中の倫理観