無人島に行ってきた。和歌山にある友ヶ島。4つの島で構成される無人島です。地ノ島、虎島、神島、沖ノ島を総称して友ヶ島と呼ぶようです。
その中の「沖ノ島」が有名なんです。なんで、有名かというと、誰かが「ジブリの世界だ!」「ラピュタの世界だ!」「パワースポットだ!」って言ったからだと思います(笑)。パワーワードはすごいです。
沖ノ島は要塞施設
沖ノ島は戦争のときに軍の要塞施設として使われてました。だから、3つの砲台跡があります。それで、第3砲台跡などの廃墟を巡る日帰りハイキングが人気のようです。
友ヶ島(ともがしま)は、和歌山県和歌山市加太に属し、紀淡海峡(友ヶ島水道)に浮かぶ無人島群。瀬戸内海国立公園の一部。
https://ja.wikipedia.org/wiki/友ヶ島
ということで、和歌山に行ったときに、沖ノ島に行ってみました。
和歌山の加太港から定期船が出ています。友ヶ島汽船株式会社というところです。船乗り場には、時間の余裕をもって行きましょう。僕はギリギリに行ったんですが、満員で船に乗れなくて、次の船になりました。1時間後です。
船の本数が少ないので注意です。天候による欠航も多いそうです。曇り空でも風が強いと欠航になることがあるみたいです…。船は1日数本ありますが、観光地として人気で土日はすぐ満員になるみたいです。平日のほうが人は少ないけど、船の便数が少ないです。ネットに書かれている船の時間と違ったので、行く時は問い合わせしたほうが確実です。
船に乗ると、20分ぐらいで沖ノ島に着きます。無人島なので自然豊かです。2、3時間グルッと歩いて、船に乗って帰る感じですね。天気がいい時がオススメです。
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