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プロボノPMの難しさ。飲み会が重要!

プロジェクトの進捗をブログに書くことは賛否両論あるのは理解しつつ、やっぱり書くことにする。情報発信のデメリットに目を向ければ、ウェブのメリットもスポイルしてしまう。これが僕のスタンスだから。具体的に指摘されたら止めよう。

そういえば、10月の中間報告の様子がサービスグラントのブログにも掲載されていた。やっぱり、他のプロジェクトとはちょっと違う進め方のようです。

様々な情報を突き合わせて出てきた結論は、「このまま活動全体を広報したら、赤字が膨らむだけ」という事実でした。そこでチームは、類似サービスの市場相場をリサーチして講座ごとの新しい料金体系を提案したり、会員制度の見直し案を作ったり、企業提携の方向性を模索したりと、経営全体にインパクトのある内容に力を入れてきました。このような内容は、本来Webリニューアルを行うサービスグラントでは、プロジェクトのスコープ(対応範囲)外です。それでも、メンバーの誰もが本気でじょむのことを考え、経営改善に向けた提案をまとめていきました。

メンバーの本気が伝わる、中間提案

だけど、みんな満足なので問題なし!そして、本日は、ライターの千葉さんが主催してくれたプロボノプロジェクトメンバーの飲み会。

中間報告が終わったあと、今は制作フェーズ。デザイン案の制作中なので、その進捗確認も兼ねている。ライターの千葉さんは完璧主義なので、原稿は完全にお任せしている。しかし、残念ながら千葉さんは欠席。今まで全員集まったことがない…。

プロボノPMの難しさ

プロボノの難しさは集合なのです。なかなか集まって話す機会がない。やっぱメールベースだと温度感が伝わらない

今はデザインフェーズなので、デザイナーの橋本さんに状況を確認して、進め方をすり合わせた。どうやら橋本さんは納期が近づかないと頑張れないタイプらしい。僕も同じなので、すごいよく分かる。デザインは催促しつつ、我慢して待つことしよう。

それにしても、久しぶりに集まった。ここ最近は僕がほとんどコミットできてなかったので、正直申し訳ない気持ち。理由を知ってる人もいるから、なおさら申し訳ない気持ち。

プロボノの難しさには期間が長いこともある。半年もやってると、その間にみんなの状況が変わるのです。

これは多分どのプロジェクトも通る道

プロボノPMがすべきこと

それは飲み会です。もうマストにするべきです。少ない時間でプロジェクトするので、メンバーの人となりを知る機会が少ない。コミュニケーション機会が必要。だから、キックオフ時も中間提案の時もポイントポイントでは飲み会を開催したほうが絶対いい!