Standard Productsというダイソーの上位ブランドができていた!ダイソーがすごい!錦糸町店がすごい!という記事を前に書いた。街のダイソーがどんどん増えている気がする、と思っていたら、Standard Productsなんてブランドまでできていた!これがまたヤバい
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Standard Productsとは
去年、渋谷のマークシティの1階にダイソーができた。渋谷にはもともとダイソーがあった。だけど小さかった。マークシティにできた新しいダイソーはめちゃくちゃ広い。
その横にダイソーと全然雰囲気が違うStandard Productsという300円ショップがある。別の店だと思っていたら、Standard Productsもダイソー系列だったのだ。
大創産業が、生活雑貨の新業態「スタンダードプロダクツ バイ ダイソー(Standard Products by DAISO)」の1号店を渋谷マークシティ1階に出店する。オープン日は3月26日。1階フロアには100円ショップ「ダイソー」も同時出店する。
https://www.fashionsnap.com/article/2021-03-24/standard-products/
Standard Productsの商品はシンプルでオシャレ
コンセプトは、「ちょっといいのが、ずっといい。」。Standard Productsはシンプルなアイテムがたくさんある。
ダイソーはいままでも300円ショップを出している。「CouCou(コウコウ)」や「THREEPPY 300 and Happy(スリーピー)」という女の子っぽいお店。
広いダイソーの横にたまにある。このスリーピーは普通。よくある300円しょぷだ。だけど、Standard Productsは違う。無印みたいにシンプルな商品がいい。
僕はマークシティによく行くので、ダイソーとStandard Productsもよく行く。どんなものが売っているのか見るのが楽しい。消耗品はだいたいここで買う。
渋谷マークシティーの1階にStandard Productsができたのは2021年3月26日。その後、10月22日に新宿アルタ店にできた。新宿店にも行ったことがある。
で、この前、大阪の梅田を歩いていたら、2022年4月16日に梅田エストにもできるそうだ。勢いがすごい!
他の100円ショップにとってダイソーは脅威だと思っていた。だけど、それ以上。無印もダメージありそう。最近の無印の商品はイマイチだから、Standard Productsのほうがよいものがある。
Standard Productsの新商品に注目
消耗品は機能で差別化できないから、価格競争になりがち。だけど、価格競争のなかに、デザインやブランド力も提供しないと生き残れない時代になってきた。
Standard Productsは低価格のまま突き進むのか?それとも、ユニクロのように低価格でシェアを取ったら、料金をあげるのか?まだ商品数が少ないけど、どんどん増やすのか?
今後に注目!
モノ作りは大変。だけど、消費者としては嬉しいですね。
ちなみに、渋谷マークシティのダイソーは進化している。最初は普通のレジだったけど、途中からセリフ決済レジに変わった。そして、いつも長蛇の列。マジですごい。
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