坂本龍馬が1865年に仲間たちと「亀山社中」という組織を作った場所にある亀山社中記念館。
亀山社中は、日本初の商社とも言われていて、貿易だけでなく、武器の購入や物資の輸送なども行っていました。その後、亀山社中は「海援隊」へと発展していきます。


小さい施設で、館内は撮影禁止の場所も多い。6つの映像があったので見ました。
特に興味深いのが、グラバーとの関係。亀山社中はグラバー商会と取引し、1866年には薩摩藩名義で長州藩のために武器や蒸気船を購入した。これが薩長同盟につながる重要な動きの一つになったようです。



日本のいろんな場所に行ったけど、いろんなところに坂本龍馬の銅像や痕跡がある。長崎ではグラバーから船を買い、薩摩と長州の間をつないでいた。「誰がスポンサーだったんだ?」「スポンサー側にはどんなメリットがあったんだ?」と思います。
幕末というと、長州や薩摩を中心に語られることが多い。明治政府にも長州、薩摩出身者が多い。でも、長崎も幕末の歴史を動かすうえで重要な場所だったんですね。亀山社中記念館も、その一つだと思います。
あと、この亀山社中記念館では、武田鉄矢がすごく出てきます。
「武田鉄矢がスポンサー? 広告塔?」
と思ったら、名誉館長でした。
相当な龍馬ファンなんですかね。館内では、しっかり海援隊の宣伝もしていました。
小さな記念館ですが、坂本龍馬と長崎、そして薩長同盟につながる歴史を知るには、なかなか興味深い場所でした。
長崎に行った時に立ち寄ったんですが、ここに行くまでは結構階段がきつい。暑い8月だったので、到着したときは汗だく。このエリアで生まれ育ったら足腰が強そう。




















