ニコニコ超会議で衝撃だったのが、「超ニコニコ盆踊り」。孝藤右近さん率いる浅草右近屋がステージのような櫓(やぐら)に上がり、会場を熱狂の渦に巻き込んでいた。
公演は12時、14時、16時の3回。毎回1時間ぶっ通しで踊り続ける。14時と16時を見たけど、盆踊りの概念を完全に超えていた。
盆踊りという名の「全力ライブ」
いい意味で裏切られた。右近さんがMCとしてみんなを盛り上げ、音楽に合わせて、ペンライトを振って、みんなで踊りまくる。あれは完全にライブ。

誰もが知っているアニソンやネットで人気の曲が流れると「こりゃたまらん!」と言わんばかりに参加者が増えていって、櫓を中心に巨大な渦ができていく。

参加者はコスプレイヤーが多いから、変な格好の人がいっぱいいる。恐竜やロボットも一緒に、激しく踊っている。

櫓の上には4面モニターが設置されていて、ニコニコ動画のリアルタイム配信コメントが流れるのも面白い。ハードな動きに「なかなかハードw」「明日休みたい」なんてコメントが流れてくる。
ゲストもジャンルも「意味がわからない」豪華さ
驚いたのはゲストの豪華さと、そのジャンルのバラバラっぷり。




この「何でもあり」な感じがニコニコらしい。知らない曲も多かったけれど、何度も繰り返されるうちに不思議と耳に残って、気づけばリズムを取っていた。
ゴールデンボンバーの「女々しくて」も盛り上がっていたけど、耳から離れなくなったのが「レッツゴー!陰陽師」。右近さんが踊りながら、みんなに振りを解説してるんだけど、「カカト!カカト!悪霊退散!」というセリフが耳に残って離れない。

ロボットダンスの時は、カニ歩き!と言っていて、櫓を中心にみんなでカニ歩きしている様子は異様。ジャンプしたり、走ったり、盆踊りとは思えないアグレッシブな動きが満載。めちゃくちゃ疲れる(笑)。
理屈抜きで楽しい「音楽と踊りの力」
会場に「去年も来ていた人!」と右近さんが聞くと、たくさんの人が手をあげていた。リピーターが驚くほど多い。新曲の盆踊りもしっかりマスターしていて、会場の一体感は凄まじかった。
たまたま紛れ込んだ外国人が、この光景を不思議そうにスマホで撮影していた。外国人の参加者はまだ少なかったけれど、年々増えそうな予感。
空き時間もモニタに振り付け見本が流れているから、自然と人が集まって踊ってました。エバンゲリオン、ドラゴンボール、シティハンターみたいなアニソンもあって懐かしい。

理屈抜きに「踊ることの楽しさ」と「音楽の力」を感じた。サブカルの底力、盆踊りという形でしっかり体感させてもらった。
公式サイトに生放送のアーカイブがあるので、興味あれば覗いてみてください。













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