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ネットとリアルの融合!ニコニコ超会議の圧倒的カオスを体感してきた

ニコニコ超会議のコスプレ

初めてニコニコ超会議に行ってきた。

ニコニコ超会議

ネット発の文化やコンテンツがリアルに集まり、展示・ステージ・参加企画が全部混ざる、日本最大級のサブカルイベント。想像以上にカオスな空間だった。

ニコニコ超会議の圧倒的カオス

ニコニコ動画は映像にコメントを入れてリアルタイムでみんなで盛り上がれる動画プラットフォームだけど、その「みんなで一緒に作る感じ」を現実でも再現しようというのが超会議のスタートらしい。

2012年に幕張メッセで初めて開催されて以来、「ネットとリアルの融合」をテーマにじわじわ広がっているみたい。

コミケは「市場」、ニコニコ超会議は「学祭」

実際に行ってみると、たしかにネットの中にあったものが、そのままあった。

幕張メッセはとにかく広くて規模がデカい。コミケほどじゃないけど、どこを見ても人、人、人で、巨大な学園祭みたい。これほど若い人が密集している空間を久しぶりに見た。

来場者の熱量も凄まじい。参加者のコスプレ率も高くて、まさに全員が「参加するイベント」。コミケよりずっと体験寄りで、企業ブースもあるけれど、いわゆる展示会っぽさは全然ない。

ブースは1000以上あって、来場者数は2024年で約12万人、2025年は約13万人、2026年も約13万人。数十万人規模のコミケには及ばないけど、かなり大規模なイベント。しかも有料開催でこの規模。一般入場の場合、前売1日券が3,800円、2日通し券が7,200円。

境界線のない「ごちゃまぜ」のエネルギー

客層は似ているけど、実態はたぶん違う。ネットがインフラになって育った若者が求めた「リアルの発表会」のような感じ。コミケとの違いを考えてみると、コミックマーケットは「市場」、超会議は「学祭」。

ブースの種類は幅広い。歌ってみた、踊ってみた、ゲーム実況、アニメ、コスプレ、盆踊りなど。さらに神社や足湯、VR体験まで混ざっている。

足湯につかりながら、VRヘッドセットをつけて、ライブ観戦したり、ライバーに相談したり。若い人が多いから、N高や大学もブースを構えていて、「コンテンツ制作の未来」や「多様性」をテーマにパネルディスカッションをしていたり。自衛隊ブースまであった。

観客もそこらじゅうで配信をしていて、出展者と来場者の境界線もあんまりない。本当にごちゃまぜ。

超会議は飲食コーナーが充実していた

あと、コミケは飲食がほぼないけど、超会議は飲食コーナーも充実していた。ただ、食べ物のブースは試食はされても売れてなさそうな雰囲気だった。

超会議とコミケは、どちらもネットやオタク文化を愛する層が集まるイベントだけど、コミケが「創作物の発表と交流」という核を持っているのに対して、超会議は「ネットにあるものなら何でもあり」という全方位型のエンタメ祭。ひろゆきさんや自民党の小野田さんも来ていたみたいです。

まだコミケほど超会議は有名じゃないけど、創作文化の聖地としてのコミケと、ネットの熱量を可視化したカオスな超会議という形で、二大巨頭になっていきそう。

アニメがわからなくても圧倒される一日

正直、最近のアニメが全然わからないから、何を見ればいいのかわからなくてウロウロしたので、かなり疲れた。でも、歩いているだけで次々に新しいネタが飛び込んでくるから飽きない。

日本のサブカルのエネルギーってこういうことか、と肌で体感した一日。ニコニコ生放送で無料実況されていたから、これからは毎年チェックしてみる。

東京に来て、はじめてコミケに行ったときのような衝撃でした。

日本最大のオタクイベントのコミケは人多すぎ