先日、関西の有名ポッドキャストが東京で公開収録するイベントがあって、東京カルチャーカルチャーに行ってきました。
イベント名は、西日本Podcast連合もっこもこパレード公開録音(もこパレ)
関西で有名なポッドキャストであるトリカゴ、桜川マキシム、さばラジオ、青春あるでひどの4組が東京に乗り込んで、公開収録するというイベント
僕はトリカゴ放送のゲストで参加したんやけど、ほんまにいろいろ勉強になりました。というか緊張しました。w
前売り券80枚は完売。当日券も売り切れ。せっかく来てもらったのに入れず帰ってもらった人も結構いたそうです。カルチャーカルチャーには過去数回行ったけど、こんな満員は初めてやった。(席は118席だとか。)
トリカゴ放送メンバーは、山本と虫象(ムシゾウさん)と僕の3人。今回のテーマは最近まで行ってた旅道場のフィリピンの話
山本は飛行機が遅れて、出番の1時間前に上海から会場に到着。虫象さんは前日にメキシコから帰って来た。多忙メンバーだ。
もちろん打ち合わせする暇はなかったので、講演の1時間前に楽屋みたいなところで何を話すか相談した。
そしたら、みんな緊張してる。イベントは始まってるので、楽屋のモニターを見て、「まだ会場の空気が固いなあ」って厳しい顔をしてる人もいた。ステージと顔が違う。芸人みたい。そんなん見てたら、僕もどんどん緊張してきました(笑)。
ポッドキャスト公開収録は緊張
ラジオ収録ってマイクの向こうの視聴者に伝える。だけど、公開収録って、マイクの向こうの試聴者 + お客さんに伝えるっていうことなのね。この当たり前のことが分かってなかった。
スーパーコンシューマーのプレゼンをカルチャーカルチャーでやったことあるけど、全然違う。このイベントは笑いをとらなアカンプレッシャーがすごいわけです。芸人のプレッシャーってこんなんなんですねえ。身にしみました。
本番では緊張してホワホワした感じになってしまった。いつもと間が違うので、入りにくくて受け身で話しけど、やっぱグイグイ行くべきやったな、と帰りに反省。(別に芸人目指してるわけじゃないのですが。)
途中からマイペースな虫象さんが加わってフィリピンの話。会場でしか見れない秘蔵写真を公開。虫象さんは懐がめちゃ広くて、いつも感心します。30分があっという間にすぎたのでタコラさんに登場してもらうことができなかったのがとても残念
公開収録は初めてやったのでいろんな発見がありました。新しいことをやると反省点だらけ。こういうのオモロイです。リベンジせんとあかんわ。
新宿で懇親会
その後、0時から開催された打ち上げには、関係者を含む30名以上の人が参加。始発まで飲んでました。女性も多くてビックリです。脇役の僕のこと知ってくれてる人も結構いて、こういう場にくるともっとちゃんとやらんとあかんなってモチベーションが上がります。
あ、反省点があって、他のラジオの方と話す機会を作れませんでした。消極的な自分がでてしまいました。
それにしても、ラジオファンの熱気はほんまにすごいっ。このパワーを広めたいっす。トリカゴが単体でイベントやるとかいう噂もある。頑張って欲しい。
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