旅をビジネスにするアイデア、なぜ「旅道場」をやってるのか?というテーマで講演したら、すごく盛り上がった。
僕は人前で話す場合、準備せず資料も作らず、その場の雰囲気で話すので、しばらくすると何を話したか忘れてしまう。だから自分用メモ。このネタはまた使えそう(笑)。
Table of Contents
自己紹介
10人ぐらいの少人数だったので、最初にみんなに自己紹介してもらった。
何かするときに、「メディア」と「コンテンツ」と「マーケット」を確認します。そういうの大切だよって最初に話をした。
メディア
最初はメディアの特性について、上岡龍太郎の芸人論の映像を見てもらった。お笑いのプラットフォームが、劇場からテレビに変わったときに、笑がどう変わったかという話。僕はこの話が好きです。
フィリピン留学のマーケット
これ見てどう思う?っていう話。
メディア例 旅行記
台湾他力旅行記の実績
メディア例 ポッドキャスト
iTunesのトラベルカテゴリのランキングを参照して、雑誌とか他の媒体と比較して、ネットラジオのメディア力の話
旅道場
そして、メインの旅道場の話。プロモーション例や、今後の施策、ビジネスとしての可能性。次回の旅についてつらつら話す。
で、当然のことながら、いろいろ質問させるから答えて、終了ー
目の前のメンバーから、目的を作るワークショップ
実は今回はこのワークショップがやりたかったのです。青木将幸さんと西村佳哲さんのワークショップで体験したワークショップ!
テーマは、「その場に居合わせた人がすべて。その場にいる人でできることは何か?」。普通は目的があって、それに必要なメンバーを集めるけど。目の前のメンバーから、目的を作る。逆転の発想のチームビルティング!
予想通りめちゃくちゃ盛り上がった。
このワークショップは面白いので場数を踏みますよ。僕の講演には、ウェブ屋さんが多く集まるけど、ウェブの話は全くしません。でも、コンテンツ力には自信があるよ。エンターテイメントなファシリテーターを目指す。
5月29日、新宿 TRAVELERS Coworkingにて
コメントを残す