住吉神社はよく目にするから、本家の 住吉大社 に行ってみたかった。住吉神社は全国に2300社もあるそうです。

反橋
参道は住吉公園から続いていて、途中で高架になっている電車の線路の下をくぐって神社へ向かう。神社に入ると、灯籠はとても大きくて、反橋(そりはし)と呼ばれる赤い大きな橋はシンボル的な存在。急峻なカーブの橋


建物がとにかくかっこいい。予想以上に迫力があった。御神木も立派で、境内全体に張りつめた空気があって力を感じる。思わず武者ぶるいした。ここはかなり好き。
住吉大社の御祭神
住吉大社の御祭神は、底筒男命・中筒男命・表筒男命・神功皇后(息長足姫命)の四柱。

四柱に対応するように本殿が4つ並んでいて、第一本宮に底筒男命、第二本宮に中筒男命、第三本宮に表筒男命が祀られている。三神は住吉三神と呼ばれていて、海・航海・禊に関わる神として古くから信仰されてきた。『古事記』『日本書紀』では、伊邪那岐命(イザナギ)が黄泉の国から戻って禊(みそぎ)をした際に生まれた神。
この禊のときに生まれた神は住吉三神だけじゃない。かなりたくさんの神が生まれていて、その中に、山の神もいる。日枝神社の御祭神の大山咋神。だから、日枝神社の鳥居は山の形なんだけど、、『古事記』にはは大山咋神の名前は出てきてない。
禊をしたあとに、川の水で洗って生まれたのが有名な三貴子。左目から天照大神、右目から月読命、鼻から須佐之男命。





第四本宮には神功皇后が祀られている。神功皇后は住吉三神の神託を受けた存在として語られ、住吉信仰の成立と広がりに深く関わった人物とされている。
楠珺社
境内は広くて末社が多い。楠珺社(なんくんしゃ)は、楠の精霊を祀る小さな社で、静かで落ち着いた雰囲気。


ここでは小さな招き猫の人形(1000円)を販売していて、集めて持っていくと大きな招き猫に替えてもらえる。可愛いので買ってしまった。
五大力守袋
もう一つ面白かったのが、五所御前での石探し。玉砂利の中に「五」「大」「力」と書かれた3つの小石が混ざっていて、これらは体力・智力・財力・福力・寿力という5つの力を象徴している。3つそろえると願いが叶うと言われている。



自分で探して拾った3つの石を、授与所で買った専用のお守り袋(五大力守袋)に入れてお守りにする。願いが叶ったら、拾った小石と同じ数だけ自分で「五・大・力」と書いた新しい石を用意して、元の「五所御前」の玉砂利に返すのが習わしになっている。大阪って商売が好きだなあと思った。

境内に「住吉大社うどんや風一夜薬本舗薬局」というのがあって、しょうが湯を飲ませてくれた。おいしかったので、売ってるものを見たら、うどんがあったので買ってみた。インスタントラーメンみたいなうどんで、麺が変わっているけど、スープはあっさりで結構おいしかった。
種貸社(たねかしさん)というのもある。一寸法師ゆかりの神社で、昔話はここから始まったとも言われている。安産の神社もあり、かわいい雰囲気。
おみくじはわりとサラッとした内容でした。住吉は「住むのに良し」からきていると、はじめて知った。見どころが多く、気づけば2時間はいた。思っている以上に時間が必要。






















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