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靖国神社で平和を考えた。二拝二拍手一拝のオジサンがカッコよかった

靖国神社

最近忙しい。そして周りはヒマな人が多いものだから、心が荒んできた。ヤバい。そしてそういう時は忙しいのに、ブログを更新する。溢れてくるのだ。

先週末に靖国神社に初めて行った。ギスギスしたところかと思いきや、ものすごくすこやかな場所でした。空気が澄んでいる。鳥居がでかくて迫力がある。天気もよかった。

靖国神社は、東京都千代田区九段北にある神社。慶応4年(1868年)以降、戊辰戦争・明治維新期の戦没者を慰霊、顕彰する動きが活発になり、そのための施設である招魂社創立の動きが各地で起きた。それらを背景に明治天皇の勅令によって明治2年(1869年)に建てられた招魂社に起源を発し、国家のために殉難した人の霊(英霊)246万6千余柱を祀る。全国にある護国神社と深い関わりがある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/靖国神社

他の神社に比べると、鳥居を潜るときに礼をしたり、2令2拍手1令したり。パリッと参拝している方が多かった。

背筋をピンと張って、二拝二拍手一拝しているおじさんがいた。その姿がめちゃカッコよくて、ジーッと見てたら、振り返ったら涙がウルウルしていた。靖国神社はそういう気持ちが宿る場所なんだと改めて感じた。

靖国神社の内には遊就館(ゆうしゅうかん)という資料館がある。大人800円。資料館は明治以後の歴史館になっているけど、僕は歴史が弱いから詳しいことが分からない…。

だけど、戦没者の遺言には感じるものがあった。アジアが平和になるために草の根で頑張りたい。靖国神社はなんかいい場所ですね。ボクは好きです。東京に来たら行って欲しい場所ですね。

ほんで、歴史の教科書を買って帰った。なんとなくそんな気持ちになった。

新しい歴史教科書

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