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熱海1泊旅行メモ。ゲストハウスマルヤに泊まってブラブラしてみた

熱海ゲストハウスマルヤ

熱海のゲストハウスマルヤメモ

また熱海に行った。今回はゲストハウスマルヤに泊まった。そして、「熱海の奇跡」の著者である市来 広一郎さんの街歩きツアーに参加した。そのときのメモです。

熱海の名前の由来は、海中から温泉が凄まじく沸きあがり、海水がことごとく熱湯となったため、「あつうみが崎」と呼ばれ、それが変じて「あたみ」と称されるようになったと言われている。

昔は海に温泉があった。魚が死んでしまって取れなかったから、温泉地を海から陸地に移動させた?(らしい)。

そして、温泉と海を繋ぐように街が発展していった。それが熱海銀座商店街。門前町は寺を中心に発展した街だけど、温泉を中心に発展した街です。湯前町というらしい。ブラタモリで触れられているようなので要チェック。

ブラタモリ 熱海の本

徳川家康に愛されて街は発展。いまだとヒカキンが好きだから発展した感じですね。ただ、街が高齢化していく。経済的にまったく困ってない人が物件を所有しているから。資産を増やそうという意識が低い。誰かに貸してトラブルが起きるぐらいなら、貸さない方がいいということで放置されて寂れていった。

それがジワジワ世代交代して行ってる感じ。だけど、週末の熱海銀座以外はまだまだひとっけがない。そして、全体的に高齢化しているから、どうしても保守的になるでしょう。

人口35000人にたいして、400店の飲食店、その半分がスナックだそうです。年配の方がやっている店が本当に多い。ちょっと前に来たときより人が多くて印象も変わった。起雲閣に行ったし、日航亭 大湯の温泉にも入ったし、干物食べた。街の歴史って面白い!

熱海の湯前神社

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