CSS niteというイベントの前夜祭に参加した。面白かった。
その後、珍しく懇親会にも参加した。(初めて)
これまたよかった。
こういうのはガンガン行かんとあかんな。と思って早速12月にもいくつか検討中。懇親会には、有名な著者がいたので、横の席に来られた時にいろいろとストレートに聞いてみた。
そしたら、僕が考えることと共通項が多かったです。
あー、そんなもんか。妙に納得した日でした。執筆して大規模のセミナーしたりする立場の人も案外同じような景色が見えてるのかな。と思った。
僕は今は授業してても5人ぐらいの少人数。こういったら失礼だが、受講生の視点はそれほど高くない。なので、もうちょっと規模の大きいものも出来るようになる。という目標を立てました。
で、結局イベントには参加できなかったのだが、マイミクになった講師の方の日記を見ると、住太陽さんが乱入して、「ブログを書くことがないっていうのは、考える時間がないって言っているのと同じ」と言ったそうな。
人は複雑なので、それだけではないと思うが一理あると思う。刺激がなく惰性状態の時は何も書くことがない、毎日パンパンすぎてゆとりがないと、何かを考える余裕はない。生活状態は組織に依存してると完全にはコントロールできない。
なぜか、ちょうどいい感じってのはない。まあ、組織に依存しながら求めすぎということなのだろう。しかし、毎日アイデアが溢れてくるような状態が僕にとっては健全なんだと思うので、なんとかそういう風にします。昔いっしょに仕事したよく出来はるディレクターがこんなことを言ってた。
パズルといっしょで1ピース空いてないと、移動できないから現状を変えれない。
だから、余裕は必要。と
その通りだと思います。
パズルといっしょで1ピース空いてないと、移動できないから現状を変えれない。これは、名言ですね。最近、やっと仕事がうすくなって、私生活をいろいろ改善してるんだけど、、実感してます。ゆとりって大切ですよね。
うまい!!(パズルのたとえ)
わたしうまいたとえ、すきです。おぉって思う。わーーっうまい!!て思ってしまう。そして妙に納得
なんかパズルの話の反響がすごくてビックリ。メールも何通か頂きました。みなさんよほどカリカリ働いているとみた!
理想と現実は違うと思うけど、よい仕事にはある程度のゆとりが必要と分かっているのといないのでは違いますよね。やる時はもちろんカリカリやらんとダメなんだけどね。ゆとりがあって、そのゆとりを創意工夫に向けるような仕組みつくりを偉い人は考えないといけないですねー