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数理の翼ワークショップ2009

理系とは無縁の文系です。合理性はなくパッション派だとか言われる完全文系です。それがたまたま数理の翼という理系のセミナーに誘われたので行ってきました。

キッカケはブログ。僕のブログにお誘い書き込みコメントがあったのです。こんなイベントあるけど、よかったら参加してみない?、と書き込みの名前を見ると、知ってる人。CMSのイベントで知り合った人でした。僕を少し知ってる人が誘ってくれるなら、何か得るものがあるかな。と思って参加してみました。

ワークショップの講師は10人ぐらいいて、東大大学院生とか賢そうな人たち。テーマは難しそうでよく分からない。こんな感じ

  • A:正多面体の世界 -知り、そして作る-
  • B:無秩序に潜む秩序を探せ! ~この世にあふれるカオスとフラクタル~
  • C:右手と左手をつくりわける~不斉合成入門~
  • D:植物だっておなかがすく ~植物の土壌からの無機元素の輸送のしくみを知り、不良栄養環境での植物の生育改善に挑戦する~
  • E:「人の気持ちが解る」とは何か?~対人関係が生まれるとき~
  • F:太陽の「音色」のお話 ~日震学による太陽内部探査~
  • G:衝撃・超高圧力へのロマン
  • H:数学を論理的に考える。そして論理を数学的に考える。
  • I:ぬいぐるみで学ぶ情報科学
  • J:認知神経科学の方法

あなたならどれを選びますか?

数学を論理的に考える

僕は、E:「人の気持ちが解る」とは何か?~対人関係が生まれるとき~、に申し込んだ。

しかし、当日行ってみると、人数調整で「数学を論理的に考える」のワークショップに参加することに…。

まわりを見ると賢そうな若い学生たち。「論理」について考えたこともないのに、気づけば「論理式」の問題をやってました。脳みそが耳からタラ~と出そうな感じ。いつもと違う頭を使いました。

横を見ると、高校1年生の女の子がスラスラ解いてます。完全に場違いでした。あまりに僕の出来が悪いので、ワークショップの進行を遅らせてしましました。ほんまに申し訳なかった。

なんでこのイベントに僕を誘ったんだろう?と思って、呼んでくれた人に聞くと「なんできたの?」と言う始末。なんと!誘ったことを覚えていない!どうやら、僕のブログと知らずに、僕のブログに書き込んでいたようだ。

という感じで、最初は少々辛かったのですが、せっかく来たから楽しまねばと思って、懇親会に出て他の講師の人たちにいろいろ話しを聞きました。みんな賢そうな顔してます。雰囲気がなんか違う。僕とは違う。

太陽の研究をしている人には、太陽の黒点が消えたとか言われているけど、実際どうなんだ。と聞いてみたり、ぬいぐるみの情報科学ってなんなんだ。とか質問したり。それぞれ興味深い答えが返ってくる。社会人になると、学生のときに勉強してたらよかったと後悔するものです。

この数理の翼という団体は、科学に興味を持つ学生に対して、その育成を行うNPO団体

実際は、高校生に1週間の合宿を開いて、知的好奇心を持つキッカケを与えてるそうで、その合宿はもう30年も続いている。合宿に参加した人は卒業生となって、その後も交流を深めているそうだ。僕も高校生なら参加したいです。

今回のイベントはそこから派生した1日限定セミナーで社会人の参加も結構多かった。最初は宗教っぽいと思ったんやけどそうではなかった。サイトの印象って絶対重要ですよね。てなことで、数理の翼レポートでした。

論理学ワークショップのメンバーとはまた会う機会がありそうなので、楽しみです。本を薦めてもらったり、フェルデンクライスメソッド体験会に声をかけてもらったり、別世界っぽくて面白いのです。ちなみに、ナンバの先生にフェルデンクライスメソッドを聞いたら知ってた。