大阪に行ったら、太陽の塔とセットで行ってほしいのがEXPO’70パビリオン。1970年大阪万博のパビリオンだった鉄鋼館を記念館にして、2010年3月13日にオープン。観覧料は500円。最低1時間は見ていたほうがいい。

太陽の塔から徒歩5分ぐらい。
EXPO’70パビリオン
1970年の大阪万博の展示がすごく面白い。当時の勢いを感じる。ロゴもかっこいい。

壁に当時の万博に関する数字がタグラインのようにデザインされていて、数字で当時のすごさがわかる。

「入場者数6421万人」「1日の最大入場者数83万人」「迷い子48139人」「拾得物54154件」「拾得金48924577円」「患者数86332件」「救急車11185台出動」、数字を見てるだけで楽しい。てか、拾得金って落としたお金でしょ。多すぎない?
当時の映像も流れていたけど、ものすごい人でした。迷い子も多いし、相当な数の野宿もいたそうです(笑)。

EXPO2025 大阪・関西万博 来場者数カウンターを見ると、いまの万博の来場者は毎日15万人前後みたいです。僕がいままで一番人が多いと思ったイベントは東京のコミケ。1日20万人ぐらい。
1970年の大阪万博は毎日35万人前後…。最大83万人。もう理解ができない。テクノロジーも今ほどでない時代にそれだけの人数をさばいたのがすごい!昔に行った人に話を聞くと、敷地が広かったから今回ほど混雑はひどくなかったという。敷地面積を調べると、1970年に開催された千里中央は、今回の夢洲の約2倍。色々考えさせられる。
そういう視点で比較すると、いまの日本のメディアはどうしようもない。日本を批判する情報が多い。万博に人が少なかったら叩くし、人が多くても叩く。ネガティブな報道ばかりして、日本に悲壮感を植え付ける。当時だってトラブルはたくさんあっただろうけど、ポジティブな空気感が伝わってくる。このEXPO’70パビリオンの展示はいい。勢いを感じる。未来を感じる。
パビリオン入館者数ランキング
パビリオン入館者の1位はソ連館、2位がカナダ館、3位がアメリカ館、4位がエルサルバドル館というのも興味深い。

アメリカ館には月の石が展示され、当時すごく話題になっていたにもかかわらず、入館者数は圧倒的にソ連館が多かったようです。ソ連の技術や展示が相当魅力的だったんですね。


太陽の塔の頂部に設置されていた「黄金の顔(直径10.6m)」の正面部分も展示されています。写真スポットになってます。






今回の大阪万博でもこういう場所を作って残してくれることを強く期待します。太陽の塔とセットで行ってください。オススメです。























コメントを残す