僕の野望の1つに通称「サッカーマンション」を作るというものがある。これは2つの要素があって、フットサル場の経営とアパートの経営。とはいっても、フットサル場なんて作れる気がしない。いくらかかるのかも全く分からない。ま、夢。(いい年してますが。)
アパートを経営したいと思ったキッカケは、海外でホームステイした時に単純にホームステイのホストファミリーはいいなあ。と思ったから。草の根の国際交流をしつつ、ちょっとした金も入る。
僕の親父は大工なんやけど、小さいアパート建てて運営しているのを見ているせいもある。
こんなこと書いて、やらなかったら口だけ野郎ですが、ま、それはそれでご愛嬌。別にいいやん。そんなことをたまに考えているものだから、本屋行ったときに不動産の本を買ってみました。
1日で読める本です。
物件を安く買う重要性を伝えつつ、大家さんとして苦労や注意している点などが具体的に書かれている。成功した人のノウハウ本ですが、書いてるほど甘くはないでしょう。
大家さんって大変だなと思った。逆に考えれば、家賃なんて交渉次第だな。とも思った。
あと、自分の労働力に依存する仕事を「労働力注入」と言っていたのが興味深い。
自分の時間には限りがあるので、労働力に依存するものには限界がある。初級には分かりやすくて面白い本だと思う。親にもまたいろいろ聞いてみよう。
コメントを残す