今年は本を読むようにしたのです。今回は、ベストセラーということで読んでみた。
自己啓発本だが、簡単な物語になってて読みやすい。しばしば笑える。変わりたいと思うことがいいことがどうかは分からない。その発想自体が作られた個性っぽい。
変わらなくてもいいと思うし、夢がなくても別にいいと思う。自分の生きたいように進めばいいでしょ。
この本は成功するためのことをギラギラ書いてるわけでなくて、道徳的なことも書かれている。
だから、万人受けして売れているのだろう。ターゲットが広い。成功のために人に感謝するのではなく、感謝の気持ちは大切にしたい。道徳ありき、だと思う。もしかしたら道徳が欠けてきてるのがすべての弊害な気がする。
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