てんつくマンの映画よかったですよ。てんつくマン(軌保博光)は、元お笑い芸人で路上詩人、映画が作りたくて吉本を辞めて、本当に映画を作ったのはすごいです。
この映画は、天国をつくろうとしたド素人たちのドキュメンタリーです。メッセージは、「動けば変わる!すべてはやるか、やらないか、あきらめるか、あきらめないか。」
軌保 博光は、日本の映画監督・路上詩人、元お笑い芸人である。軌保白井博光の名義を使用していた時期もある。2002年以降はてんつくマンの名義で活動している。 兵庫県姫路市出身。滋賀県立湖南農業高等学校卒業。 人物 月亭方正(旧芸名:山崎邦正)の元相方。感情移入しやすい性格。 ピュアで涙を流しやすい性格を島田紳助から気に入られ、松本人志以上の天才が入ってきたと評されていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/軌保博光
映画のタイトルは、107+1 天国はつくるもの。映画館では上映してなくて、支援者が地方でこじんまり上映してます。
家の近くでの上映情報を調べて見に行ったんですが、上映前に飯を食べていたら、奥でてんつくマンも食べてました。
1人で行ったのですが、仲間内感、手作り感が満載でした。誰かといっしょに感動したい、と感じる映画でした。機会があったらみんなも観に行って欲しいですね。
あと、あなたを見てインスピレーションで言葉を書きます、というのをやっていたので書いてもらった。
この映画を観ると、動かなきゃって思います。別に動くからえらいとか、動くことが義務でもなんでもないですけどね。僕の心にモヤモヤがあるのは、するべきことをしてないから。使命を果たしてないから。そんな感じの言葉をちょこちょこ頂くんですが、そゆのも感じましたね。
久々に河合隼雄さんの本を読み返しながら家を出たんですが、映画後、てんつくマンの自叙伝「感動無き続く人生に興味なし」を買ってしまって、そっちにいっちゃった。すぐ読めるし、何かのきっかけになりそうな本です。お勧めです。
自由になあれ、に似てました。
河合隼雄さんの本もついでに紹介しておきます。
こころの処方箋は今日は最初のほうしか読めなかったけど、昔読んだより心に響かなかった。また引き続き読んでみよう。
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