漫画が人気で、2019年に映画になったファブル。殺し屋の話です。今頃ですがアマゾンプライムで見ました。
どんな相手も6秒以内に殺す?“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。仕事をしすぎた彼に、ボスが与えたミッション。それは、「一年間、誰も殺すな。一般人に溶け込み普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す。」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に、生まれて初めて一般人としての生活を始める。
漫画好きだったけど、映画も面白い。
漫画の面白さをいい感じに残しつつ、映像の良さが表現できている。2時間でキレイにまとまっていてビックリ!あっという間に終わった。
キャストがいい!岡田准一くんがいい。柳楽優弥の演技もヤバい!向井理、安田顕、佐藤浩市、佐藤二朗、他の役者もみんないい。ちょい役も気が利いてる。
確かに漫画とはちょい違った。漫画だと敵のキャラも強い。その強い敵にファブルが余裕で勝つ。だけど、映画では敵はちょっとしょぼい。だけど、敵のストーリーを語るには2時間は短すぎる。原作と少しでも違うと嫌な人もいるとは思いますが、僕は面白かった。
続編もあるようです。第二部のファブル2もあるようです!2020年!また見ないといけない。
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