山梨の河口湖にあるアブラサスホテル(abrAsus hotel Fuji)。富士山が見えて、サウナが楽しめる。そんな最高のホテル!
1日1組しか泊まれない。
サウナカーとデカイ風呂があって。ただ、のんびりと過ごすだけの贅沢なホテルです。
ラッキーなことにオープン前にモニターで泊まらせてもらった。
また行きたい!ので、次回に行くときのための自分メモです。ホテル周辺で行きたいところや持っていきたいもの。河口湖に行くときの備忘録です。
富士フルーツ市場 直売所
ホテルに向かう道路には小さな市場が点在しています。あの市場はまた立ち寄りたい。売り切れてしまうので、朝早く行くほうがいいです。ホテルから近いのが、富士フルーツ市場と山物市場です。 山梨は果物!
富士フルーツ市場 直売所。アルプスでフルーツとかを作っている農家の方の営業所みたいです。道路沿いです。
山梨は生とうもろこしが有名。6月がシーズンみたいです。だけど、残念ながらどこも完売でした。が、ここで生とうもろこしを試食させてもらいました。生とうもろこしって茹でたとうもろこしのような味なんですね。満足です。
これを茹でて食べてみたいです。
そして、桃!桃も試食させてもらいました。うまい!
なんと!ちょっと傷んだ大きな桃が1個100円。もっと傷んだ桃は無料!無料ですよ!
6個買って600円。無料の桃も6個いただきました。桃は7月がシーズンのようです。
セール品の桃でめちゃうまい。なんで普通の桃を買わなかったのか?後悔しているので次回は買います!
ホテル周辺の市場には、早朝に行けるようなスケジュールを考えたい。
赤富士ワインセラー
赤富士ワインセラーはワイン試飲もできて楽しい。
ここで地元ワインを買ってからホテルに行きたい。
ほうとう不動 東恋路店
車からも見える気になる建物。ほうとう不動、山梨名物のほうとう屋です。何店舗かあります。
東恋路店は一見の価値あり。変な形の建物。保坂猛建築。冬に雪が降っているときに見てみたい。
富士山は日本を代表する山。建築と富士山は1枚の絵のような風景を作り出す。
富士山の湧水で作られた神秘的な湖、富士五湖のひとつである河口湖に設計した『ほうとう不動』。富士山にかかる雲のような建築。
店内は洞窟のような空間。音が壁を添って、遠い場所の話し声が近くで聞こえたり、不思議な体験ができる。
店内にエアコンはない。夏は大きな開口部を全て開けて、自然の風に吹かれて涼を取る。冬はアクリルの窓を閉めて、温かいほうとうを食べて暖を取る。自然を五感で感じる建築
https://www.japan-architects.com/ja/hosaka-takeshi-architects-tokyo/project/hoto-fudo
ただ、このほうとう…。麺がゴツくて腹いっぱいになります。あんまりこんなこと言いたくはないですが、僕はあんまり好きじゃない…。だが、山梨名物を食べれてよかった。
河口湖エリアはうどんの麺もゴツい。なんでなんだろう。不思議だ。
水信玄餅 金精軒本店
山梨名物の信玄餅。武田信玄が絶賛したから信玄餅という(らしい)。その信玄餅を発売しているのは金精軒というお店。
その店が、水信玄餅という幻の餅(水?)を夏だけ限定発売している。公式サイトに「ほぼ水です。」と書かれている。1日700食限定。6月~9月の土日のみ。持ち帰りのみ。賞味期限30分。
水信玄餅販売期間 2022年6月~9月(夏季限定) 毎週 金・土・日・祝日 9:00 ~ 無くなり次第終了
https://kinseiken.co.jp/news/7544
水信玄餅とお飲み物のセットで540円(税込)。
なんかすごい
アブラサスホテルから車で45分!
ちょっと遠い!
山梨土産の定番といえば「信玄餅」を思い浮かべる人が多いと思いますが、現地の名水で作られている「水信玄餅」なるものがあることをご存じでしょうか?食べられるのは毎年6月~9月の土日のみで、予約はできず、1日700食限定。しかも賞味期限30分というから、お土産に持ち帰ることもできない、まさにそこでしか味わえない逸品なのです。
https://gurutabi.gnavi.co.jp/a/a_1992/
きっと、「ふーん」って感想になると思う。でも、6月~9月に行くならこの水信玄餅を食べに行きたい!
アブラサスホテル メモ
- サウナを満喫するため、できるだけ早くチェックインする。
- 珈琲の生豆を持っていくといいかも
ブルーベリー取り放題は1回やっときましょ。釣りが好きなら河口湖のブラックバス釣りも楽しいです。
でも、やっぱりサウナを楽しんでもらいたいです。富士山を見ながらのサウナは最高です。
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