江戸東京博物館に行ってきました。約4年の休館を経て2026年3月31日にリニューアル。両国駅から国技館を通り過ぎると、巨大な建物が見えてきます。入場料は800円。展示は5階と6階で、7階には図書館があります。歴史が好きならおすすめ。
展示は「江戸」と「東京」に大きく分かれているけど、内容は江戸時代が中心です。長く続いただけあって江戸時代の仕組みはよくできているなと思います。徳川家康はすごい。御三家と御三卿、そして大奥、全部血筋を残すためですよね。歌舞伎も血筋を重んじる世界だし。不平等だけど、それが伝統であり歴史なんですね。伝統って残す人と壊す人のせめぎ合い。残す人がいたから今まで残っているわけで。若いときは、意味不明なルールは全部壊したらいいと思っていたけど、残すことも大事だと思うようになったのは、年を取ったからなんでしょうね。
話を戻します。
江戸東京博物館には、大型模型や映像演出も多いので、江戸から東京へどう変化していったのかがわかりやすく解説されています。江戸の町が埋め立てによって拡大していく様子もすごくわかりやすかった。





江戸の娯楽として歌舞伎が紹介されていて、歌舞伎の『助六(すけろく)』の解説が参考になった。


名前は知ってるけど、内容は知らなかった。色男と花魁と金持ちの話なんですね。どこかで聞いたことある話だ。
江戸時代に貸本屋

あと、江戸時代に貸本屋があって、ずいぶん昔からレンタルショップのような仕組みがあったことを知りました。レンタルビジネスは海外では見かけない。基本的に返してくれる性善説が成り立つ日本が好きです。
有名な日本橋や歌舞伎の中村座が再現されていて、当時の暮らしがわかる生活資料も充実しています。
一方で、個人的に興味のあった明治維新や戦争についてはサラッとした内容でした。東京の展示では、地下鉄がすごい勢いで拡張されていってるのが面白かった。


15時に入館したんですが、閉館の17時30分までいました。全部をじっくり見るには時間が足りなかったので、歴史好きなら半日は見ておいた方がいいと思います。子ども連れや外国人観光客でも楽しみやすい展示になっていました。東京の歴史に興味があるなら行くべき。興味ある企画展のタイミングでまた行きます。




















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