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【大阪】たこ焼き

関西人として生まれてくると「たこ焼き」に意見を求められる。どこがうまい?って聞かれるけど大体同じ。とはいえ、焼き方・ソース・具材によって地域ごとに特徴がでる。上手な人が焼くと、あっという間にキレイなまんまるに仕上がるけど、慣れていないと小さくデコボコになる。

くくる

関西人の僕は、ふわっと柔らかい食感の「くくる」系が好み。チェーン店なので、関西だけじゃなく東京にもあるけど、東京は店舗が少ない。渋谷にテイクアウトできる店があるのでたまーに食べます。

6個で751円。たっぷりソースとマヨネーズがいい感じ。ソースはおたふくかなあ。やや甘い。中は柔らかくてトロッとしていて、外もやわらかめ。カツオだしは感じないけど、カツオ節はかかっている。やわらかさは好きだけど、ソースは好みのドンピシャではない。だけど好き。

銀だこ

対して東京で人気の「銀だこ」は、外がカリカリで揚げ焼きに近い。東京に来た20年前、こんなたこ焼きもあるのかあと思った。香ばしくて美味しいけれど、ちょっと脂っこいと感じるときもある。

銀だこ
渋谷 銀だこ

銀だこは焼くというより揚げるたこ焼き。店やタイミングによって揚げ具合は違う。サクッといい感じのときもあれば、すっかり揚げ物になっていることもある。大阪人の友達は、カリカリに揚げられる前のたこ焼きがよくて、「その真ん中の列のたこ焼きをくれ!」と伝えて店主に伝えて怒られたことがあるらしい。

ソースにも地域性がある。大阪では「イカリソース」や地元メーカーのものが多く、比較的甘めの味が人気な気がする。また「おたふくソース」(広島発祥)も定番です。一方、東京では「ブルドックソース」のように、甘さ控えめなタイプを好む人もいる。僕はブルドックソース派。さらに、お店によってはタコの大きさにも違いがある。値段が安いお店だとタコが小さくなりがち。

仕上げのトッピングも地域色がでる。カツオパウダー(だし粉)や天かすをかける店もあるけど、これも好みが分かれる。ちなみに僕は嫌いです。

そんなわけで、たこ焼きは地域やお店ごとに個性があり、どれが一番美味しいかは人それぞれ、好み次第だけど、大阪旅行ではたこ焼きを食べる機会があると思うので、定番のたこ焼き屋を紹介しておきます。

たこ焼き シオヤ

新梅田食道街にあるたこ焼き屋。世界で1番小さなたこ焼き店というだけあって、かなり狭い!写真に撮りたくなる狭さです。丸いスペースを囲むようにカウンターがあって立ち食い6人が限界。立ち食いかテイクアウトですね。

新梅田食道街しおや

ワンオペで営業していて、鉄板が50個ぐらいしか作れないので、注文から提供まで少し時間がかかるのは覚悟しておいたほうがいい。

出汁たこ焼き6個で480円をその場で食べた。出汁が自慢みたいだけど、カツオパウダーの風味が好みじゃなかった。残念。天かすはいいと思った。

Youtubeで宣伝しているみたいで、話のネタとしては面白い!スーツケースを持った旅行者も多い。混雑時は時間に余裕を見ていたほうがいいです。

はなだこ

いつも行列ができているたこ焼きの人気店!定番のお店なので、並んでも一度は食べてみてほしい。梅田駅すぐの立地で、立ち食いで気軽に楽しめる。カウンター席は6人分ほどしかないのでテイクアウト利用が多い。

たこ焼きのほかに「ネギマヨ」や「たこせん」もあり、味付けはソース・だし醤油・塩ダレ・素焼きなどから選べる。今回は普通のソースたこ焼き6個をテイクアウトで570円。行列はすごかったが、20分ほどで受け取ることができた。

とにかく熱々でトロトロ。ソースとマヨのバランスが抜群で、タコは大きく、生地はトロっと柔らかい。ソースは甘すぎずちょうどよく、青のりとカツオの風味もしっかり効いていて、僕が嫌いなカツオパウダーも感じない。行列ができるのも納得。小腹が空いたときにぴったりで、カウンターではビールを楽しむ人も多い。大阪らしさを感じたい観光客にもおすすめの一軒。現金のみです。

おいしいたこ焼きがあったら教えてください。