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北の国からのキャスト!吉岡秀隆さんを見て、イケメンの顔の変化していると思った。

北の国からの吉岡秀隆の子供のころ

ドラマ「北の国から」のキャストも感慨深い!1980年のテレビドラマだから。映像に時代を感じます。出演者にも時代を感じます。

北の国から

五郎(田中邦衛)、草太(岩城滉一)、中畑和夫(地井武男)、新吉(ガッツ石松)、竹次(小松政夫)が演技しているの初めて見た。清吉(大滝秀治)はあいかわらずいい。しかし、もう死んでしまった人も多いですね…。

見終わってから、伊丹十三、椎名桔平、西島秀俊が出ていることを知った。伊丹十三は顔を知らなかった。椎名桔平、西島秀俊はちょっとだけ。あれは気づかない。

役者を見て思ったことがある。五郎の息子の純(吉岡秀隆)。超重要なキャラです。純の彼女の分だけストーリーがある。純の成長がこのドラマのテーマとも言える。そして、勇次(緒形直人)もちょっと出ている。蛍(中嶋朋子)の彼氏として出演していた。

吉岡秀隆 北の国からの

吉岡秀隆と緒形直人はなんか雰囲気が似ている。昔は2人ともカッコいいと思わなかった。でも、いま見るとカッコいい。世の中のイケてる男の顔が40年で変わった気がする。この当時のイケメンは岩城滉一だったんだと思う。いまでもカッコいいけど、ちょっと変わってきてますよね。

蛍(中嶋朋子)、れい(横山めぐみ)、タマ子(裕木奈江)、シュウ(宮沢りえ)、結(内田有紀)は今も昔も可愛いと思う。人気の男性の顔だけが変わっている。それは男女の役割の変化にも通じる気がする。それにしても、純(吉岡秀隆)と結(内田有紀)は本当に結婚しちゃうんだからビックリですよね。

北の国から 五郎の石の家

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