独学で英語を勉強する方法の紹介です!有名なYouTube大学が参考になるので、中田敦彦(あっちゃん)の英語学習論を紹介します。
今回の英語学習法のテーマは、最強の英語独学(お金をかけずに英語は身に付く)です。ただ、なんでもそうだけど、お金をかけて時短できるならいいと思います。無料での独学法は1つの方法として知っておくとともに、自分にあった学習法を作り上げてください!
中田敦彦さんは一度YouTubeで英語コンテンツをはじめて、一旦やめて再開。そして、その後はいろんな英語動画をあげています。学習のプロセスをコンテンツにしていってます。
さすがです!
Table of Contents
中田敦彦の最強の英語学習法とは?
中田敦彦さんが考える最強の独学方法は以下4つの組み合わせです。
- 音読
- 英語日記
- オンライン英会話
- スマホ活用
音読に音に慣れて、英会話の下地作りをします。英語日記で自分が会話で使う可能性が高いフレーズやネタを増やしていきます。そして、オンライン英会話で実践する。この3ステップです。
そこにスマホとSNSをうまく活用していく感じです。興味ある方はぜひYouTubeを見てみてください。この4つを継続することでお金をかけずに英語を身につけよう、そういう学習方法です。
英語日記BOY(新井リオ)
ちなみに、この方法は、「英語日記BOY(著者 新井リオ)」という本がもとになっています。
この方法を実践できれば英語は喋れるようになると思います。1つの選択肢として広く知れ渡ってほしいです。
ちなみに、僕はいままでフィリピン留学をお勧めしていました。非常にコスパがよい英語の勉強方法と考えていました。しかし、留学料金がどんどん高くなり、オンライン英会話やアプリはよくなっていってます。日本でも学べる選択肢が増えてきている中で、考え方は変わってきています。
フィリピン留学に価値はあると今も思ってます。でも、昔ほどのインパクトはないです。だから、他にも良い学習方法があれば紹介していきます。
賢い人の英語学習論を参考にする時の注意点
ただ、この勉強法には注意点があります。賢い人の勉強方法は賢くない人には有効ではないということです。誰かの学習論を参考にするとき、自分と属性やスタートラインが同じかどうか確認してください。
中田敦彦の英語力
中田敦彦さんが話してる様子がYouTubeにアップされてます。単語とノリで話してるけど、会話は成立しています。2020年の映像です。
中田敦彦さんは慶應義塾大学です。大学受験で合格しているから、絶対に勉強は得意。英語知識はもともとあったと思います。最低限の日常会話に必要なのは中学英文法と単語です。
さらに、中田さんには強みもあります。喋りだったり、登録者数だったり、仕事力だったり、お金だったり。本の著者のリオさんも立教大学で、デザインや音楽の能力があります。
強みがある人は、英語で会話ができなくても、相手が興味を持ってくれるので会話が成立します。中田敦彦さんは話も面白いですしね。
しかし、なんの強みもない人が英語で話しても、相手が興味も持ってくれない。そして、話が盛り上がらない。ということが起きます。そんな現場を嫌になるほど見てきました。
英語力以外の武器を持っている人の体験談を、武器がない人が鵜呑みにすると失敗する
格闘技の須藤元気さんの本のレビューでも書いたんですが、英語力以外の武器を持っている人の体験談を、武器がない人が鵜呑みにすると失敗することが多いので注意してください。
「人に教えられるモノがある。」というのは、コミュニケーションにおいて大きなアドバンテージになる。
面倒くさがり屋の僕が3ヶ月で英語を話せるようになった唯一無二の方法 須藤元気
英語知識がなくて、武器もないけど、気合い満タンで海外に乗り込んで後悔している日本人に何度も会いました。だから、そこだけは注意してほしいです。
オーストラリアのワーホリ体験談!知識がない初心者は英語環境で頑張っても英語は伸びない
逆に、大学受験していて、基礎知識があって、一芸があれば、場数で伸びます。中田敦彦さんの英語学習法もハマると思います。
特に、中田さんはお喋りなので、普通の人より会話量も多い。だから、上達は早いはずです。伸びない人は会話量が少ない。英語学習論を語る人ってだいたいお喋りです。お喋りではない人にそのまま当てはまらないです。自分にあった学習法を作り上げてください。
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