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【島根】県立古代出雲歴史博物館

島根県立古代出雲歴史博物館の96mの出雲大社の模型

出雲大社に行ったらセットで行くべき博物館が島根県立古代出雲歴史博物館。出雲大社のすぐ東隣にある大型ミュージアムで出雲大社や島根県の歴史や文化を紹介しています。

島根県立古代出雲歴史博物館で歴史を学ぶ

古事記が好きならじっくり見て回ると1日かかりそうです。620円です。

まず、入ると、入口にドンと大きい木が3つあります。2000年に出雲大社からでてきた有名な柱です。スギの木が3本で1つになっています。たしかにでかい。宇豆柱と心御柱というそうです。

出雲歴史博物館のシアターは4種類

右に行くと、シアターコーナーがあって、20分の映像が流れています。映像は4種類で、オオクニヌシ神話、スサノヲ神話、風土記神話、中世のヲロチ神話です。

ヲロチ神話がはじまったので見ましたが、CGクオリティが微妙(笑)。いつ作ったんだろうと思うぐらい古くて、笑えました。もうちょっと頑張ってくれ。展示コーナーは所々映像が再生されるものがあって。見出すとエンドレス。

荒神谷遺跡ででてきた大量の青銅器

荒神谷遺跡ででてきた358本の青銅器は迫力がありました。国宝です。しかし、やはり出雲大社の模型が一番迫力ありました。

島根県立古代出雲歴史博物館の96mの出雲大社の模型

いま出雲大社は46mですが、平安時代は96mあったと言われています。その古代出雲大社本殿の模型です。

出雲大社の模型

本当に96mあったとしたら、ものすごいことですね。

島根県立古代出雲歴史博物館の外観