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20円で世界をつなぐ仕事のレビュー!食の不均等に取り組むTABLE FOR TWO

20円で世界をつなぐ仕事 Table For Two

社会起業家が何なのか意味が分からんかったが、この本を読んで分かった。

勝手な解釈なので間違っているかもしれんけど、ボランティアが無償精神であるなら、社会起業家は社会に貢献することをビジネスとして取り組むこと

アメリカではNPOでそれなりの報酬を得ているケースが多いらしい。つまり、単にビジネスモデルに社会貢献の要素があるかってことですよね。妙に納得した。

20円で世界をつなぐ仕事

この本は、TABLE FOR TWO(TFT)という会社が取り組んでいる「食の不均等」が引き起こす健康問題を解決するビジネスについて解説している。

  • 先進国で過食でメタボになってる人が10億人
  • 後進国で食が不足している飢餓人口が10億人

この食糧配分の不均等を解決する。先進国の「肥満・メタボ」という問題と発展途上国の「食糧が足りない」という健康問題を両方解決するビジネスモデルだ。

具体的には、社員食堂を持つ企業や団体と提携する。そして、通常より低カロリーで栄養バランスのとれた特別メニューを提供する。

そして、そのメニューの価格は20円を上乗せして設定する。その20円は寄付金としてTFTを通じてアフリカに送られ、現地の子供たちの給食費にあてられる

つまり、食糧が余っている先進国と食糧が足りない発展途上国の、世界的な食糧の不均等を解決する、というビジネスモデルなのです。

ちなみに、20円はアフリカの子供の給食1食分の値段らしい。需要と供給をグローバルでつなげる。ビジネスモデルが明確で素晴らしい。こういうストーリーに人は納得するんだろう。

ウェブに取り組む人間としてはウェブでそういう仕組みを作りたい。最近、自分が求めているものはビジネスモデルなんだな。と感じる。数あるスキルはすべてビジネスモデルを推進するための1要素でしかない。

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