東京観光といえば、外せないのが浅草。今回は、この街を拠点に活動するパフォーマンス集団「浅草右近屋」を紹介します。右近屋のステージは、伝統の型を守りつつエンタメ性が高く、言葉の壁を超えて誰もが楽しめます。
浅草右近屋の孝藤右近さん
浅草右近屋のパフォーマンスは、ざっくりいうと、花魁、侍、歌舞伎舞踊。代表の孝藤右近さんが日本舞踊家なので、「サムライパフォーマンス」は剣舞寄りの美しい舞踊。トリッキングパフォーマンスチームのTTM(TOK¥O TRICKING MOB)とコラボレーションするときはバク転などのアクロバティックで激しい動きが加わります。また、おめでたい演目として知られる「連獅子」などの歌舞伎舞踊や、江戸の華やかさを象徴する「花魁道中」も盛り込まれていて、日本文化を直感的に楽しめます。
残念ながら、浅草右近屋は出張ベースのパフォーマンス集団なので、毎日特定の場所で見れるわけじゃない。だけど、週末限定で浅草の路上で「花魁道中」のパフォーマンスをやってます。花魁道中は、江戸時代の吉原で高位の遊女が豪華な衣装をまとって、独特の歩き方で練り歩いた華やかなパレード。その花魁道中が無料で見ることができるんです。
浅草の週末の夜に、花魁道中パフォーマンス
イベント名は「Oiran Night Rock(花魁ナイトロック)」。毎週金・土・日の21時から21時30分まで、浅草六区ブロードウェイという道路で開催されています。浅草右近屋の出演スケジュールは公式サイトで確認してください。


乗り物にのっているときと、歩いてくるときがあります。
場所はユニクロとドン・キホーテの間の道。ステージが設置され、浅草右近屋が道路の北側からゆっくりと艶やかに練り歩いてきます。花魁道中を眺めたあとは、ステージでの演舞を堪能できるという贅沢な構成です。

何度か足を運んでみると、もう「溜まり場」のような雰囲気。毎回欠かさずチェックしている常連さんもいるほど。
浅草の街は、ものすごい活気がある。雷門周辺はインバウンドの旅行者で溢れているけど、日本人が訪れてもワクワクさせられる。
浅草は町おこしがうまくいってる。もし週末の夜に浅草にいるなら、「江戸の夜」をぜひ体験してみてください。





















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