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代官山 小川軒|レーズンウィッチ

代官山 小川軒|レーズンウィッチ

北海道帯広に本社を置く菓子メーカーの六花亭、「マルセイバターサンド」が人気。しっとりしたサブレにバタークリーム、ラムレーズン、ホワイトチョコが挟まれている。

東京だと小川軒の「レーズンウィッチ」が有名。サクッとしたビスケットにバタークリームとラムレーズンが挟まっている。似てるけど違う。

そして、小川軒は4店舗あって、どの店もレーズンサンドが有名だけど、それぞれ微妙に違うんです。ちなみに、レーズンサンドウィッチの略称がレーズンウィッチと最近知った。

  1. 巴裡 小川軒 新橋・目黒
  2. 御茶ノ水 小川軒
  3. 代官山 小川軒
  4. 鎌倉 小川軒

巴裡 小川軒はパリ オガワケンと読む。サイトには、「1905年、小川鉄五郎が洋食屋を東京・汐留ではじめます。その名は小川軒。」とある。

代官山小川軒のサイトでは、「1905年、東京・汐留に西洋料理店として、現店主小川忠貞の祖父鉄五郎が創業」と書いている。レイズンウイッチは1956年からとも書いてます。

鎌倉「小川軒」のサイトには、昭和63年9月に代官山「小川軒」から独立とある。

御茶ノ水 小川軒のサイトには情報なし。

小川軒で調べてみると、お家騒動ってキーワードも出てくるからいろいろあったようですが(笑)、汐留の洋食屋から派生したようです。

鎌倉と代官山でレイズンウイッチを食べましたが、代官山のほうが好き。レーズンがたっぷりなんです。クッキー生地はサクッとちょうどいい硬さで、表面がキャラメルみたいなので薄くコーティングされていておいしい。最近も買ったけど相変わらずおいしかった。

代官山 小川軒

代官山はレストランとお店があって、お店のほうでレイズンウィッチ(10個入)1600円(税込)を売ってます。平日16時ごろだといつもほぼ売り切れ。商品が増えていた気がするので違うのも買ってみたいがレイズンウィッチは毎回買いたいから悩ましい。プリンもあった。この店は目立たないのでいつも通り過ぎてしまうので注意です。