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社会問題のゴミ問題。年間1000万台のパソコンが動いているのに捨てられる。

年間1000万台のパソコンがゴミ

神奈川の社会起業支援サミットで出会った団体、特定非営利活動法人オープンソースソフトウェア・シティ(Open Source Software City)さんのウェブサイトが出来たそうです。なので、紹介させていただきます。(ウェブサイトはもうなくなっています…。)

年間1000万台のパソコンがゴミになる問題

年間1000万台のパソコンが動いているのに捨てられる。ハードウェア的には大丈夫なんだけれども、最新のソフトウェアが入っていない。だから、捨てられている。 まだ使えるパソコンでも、古いとゴミなのだ。その一方で、年間1000万台のパソコンが購入されている。

増え続ける電子ゴミ。そんな問題を考えたこともなかった。数年ごとにパソコンは買い換える。下取りに出すこともあれば、廃棄することもあった。数年使うと、パソコンは遅くなってくる。だけど、まだ使える。だから、パソコンのリサイクルに取り組んでいるNPOの話を聞いたときは、なるほど!と思った。

オープンソースソフトウェア・シティの代表は澤田要さん。まだ動くのに捨てられるパソコンは社会問題だと感じた澤田要さんは、破棄されるパソコンを集めて、Linux、Open Officeを入れて安く販売しています。つまり、パソコンのリサイクルNPOです。

特定非営利活動法人 オープンソースソフトウェア・シティ

オープンソースソフトウェア・シティは他にも事業を行っています。社会問題に興味がある方はサイトをチェックしてみてください。ビジョンやミッションが分かりやすいし、理事の澤田さんの熱意に共感したので応援しています!

なので、不要になったパソコンを捨てるときは、是非オープンソースソフトウェア・シティにあげてください。

名称特定非営利活動法人 オープンソースソフトウェア・シティ
事業地240-0063 神奈川県横浜市保土ケ谷区鎌谷町347番地の25
代表者澤田 要
設立認証年月日2009年07月07日
活動分野社会教育、情報化社会、経済活動の活性化、連絡・助言・援助
特定非営利活動法人 オープンソースソフトウェア・シティ
ゴミ問題

海外ではゴミ山に住んでいる子供も社会問題です。マニラでゴミ山を訪問していろいろ考えた。

マニラ貧困地区のスタディツアー体験談!スモーキーマウンテンでゴミ山問題の難しさを感じた…。

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