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メディアはマッサージである。M.マクルーハン!メッセージじゃないの?

メディアはマッサージである マクルーハン

何人かがマクルーハン、マクルーハンと言ってる。授業ででてきたのかな?大学の授業に出てないからわからない…。

ただ、あんまり聞くから気になる。名前も覚えやすい。で、気になってマクルーハンの本を読んでみた。マクルーハンはインターネット時代の予言者(らしい)。

マクルーハンの入門書のタイトルは「メディアはマッサージである」です。このコピーはインパクトがある。「えっ、マッサージ?メッセージの間違いじゃないの?」と思った(笑)。みんな思うよね。

字がでかいけど。予言書と言われるだけあって、よくわからない部分もある。正しく理解できているのかイマイチ自信がない…。僕は本を読むのが苦手だからかもしれない。

媒体による思想・社会の変化を論じたメディア論、インターネット時代を予見する概念を創りだしたマクルーハン理論のエッセンスを解説した入門書。マルチメディア時代必読の名著。1968年刊の改訳新版。

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車輪は、足の延長である。

本は、目の延長である。

衣服は、皮膚の延長である。

電気回路は、中枢神経系の延長である

これらの感覚比率が変わるとき、人間も変わる。

すべてのメディアは人間のいずれかの能力の延長である。(心的または肉体的)。そして、それは環境を変え、新たな延長を起こす。その延長により我々の価値観は変わる。

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