鳥取旅行で宿泊した宿に置いてあったのでサラッと読んだ「鳥取あるある」。鳥取出身の芸人であるみょーちゃん(松竹芸能)と岩ちゃん(太田プロダクション)がまとめたそうです。以下、へえと思ったこと。
以下、へえと思ったこと。
- 鳥取前サルビアという場所にヤンキーがいる。しかし、この本は2015年発売、 2018年に潰れたようです。
- 鳥取市は吸収合併で広くなった。だから、鳥取駅周辺に住んでいると街の人らしい。
- 風邪の理由は腸感冒(ちょうかんぼう)が多い。はじめて聞いた言葉だけど、山陰地方の方言で、「感染性胃腸炎」のことだそうです。
- 第2次世界大戦中、鳥取県出身で民芸運動の指導者であった吉田璋也氏が、軍医として北京に赴任し、そこで出会ったのがしゃぶしゃぶの原型といわれている「涮羊肉」。シュワンヤンロウと読み、シュワンは「すすぐ」、ヤンロウは「羊肉」という意味で、薄くスライスした羊肉をスープにサッとくぐらせて食べる、北京名物の鍋料理。つまり、しゃぶしゃぶ発祥は鳥取県!
- 仁風閣には幽霊がでたそうです。
- 昔、島根県に併合されて、5年後に独立!
- 豊臣秀吉が行った鳥取城の兵糧攻めは悲惨だった
- ずっとスタバがなかった。県庁の「スタバはないけどスナバはある!」という有名な言葉のあと、すなば珈琲が生まれて、その後にスタバが来た。
- 狭い県なのに、県東部と西部の仲が悪い。さらに真ん中エリアにわかれる。
- 大山乳業の白バラ牛乳が全国区と思っている。東京では売ってる。
- カニと梨は買うものでなく貰うもの
- 鳥取の子供は遠足で鳥取砂丘に来て、草むしりさせられる。
- 最初のバイトはだいたい梨取り

旅行中に感じたこと、聞いたこと、知ったこと
- 砂丘にオアシスがある。
- 吉川経家は英雄
- チェーン店が少ない気がする。
- 道路がいい。
- 車が少ない。
- 交通事故件数が少ない。
- 黄色で点灯している信号が多い
- 人口は50万人、日本で一番少ない県
- 人がいい。
- 物価が安い
- 体がベタベタする
- 地元の人はカニを食べないらしい。高いから。
- 参議院選挙のときだったけど自民党の石破さんのポスターだらけ。そしたら、石破さんは鳥取で育ったのでした。
- モサエビ(9月~5月)、松葉ガニ(11月~3月)、白イカ(6月~8月)、二十世紀梨(8月下旬~9月中旬)、あご(トビウオ)(6月~9月)。7月だったのでイカだけ食べた。
鳥取は素朴で好きです。























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