僕は旅行に行く前には情報を集めるんですが、青森旅行に行く前に『TASTE JAPAN』を見ました。めちゃ良かった。このシーンいる?みたいな笑えるシーンにツッコミを入れてましたが、青森の食べ物が身近に感じられました。
『TASTE JAPAN』は、台湾人の俳優フィガロ・ツェンさんが青森を訪れ、たどたどしい日本語で、地元の人と触れ合いながら、食材と文化を紹介して、最後に自ら料理を作るという形式で、青森の3つのエリアを紹介する番組。
最初に訪れた津軽では、市場で見つけたイガミンチやホヤ、リンゴの収穫体験など、青森ならではの食材を紹介。リンゴの食べ比べは超うらやましい。また、ホルモンも青森の名物みたいで、ぜひ食べてみたいと思った。
次は青森・十和田編でした。津軽びいどろのガラス体験や、トウモロコシの皮を使った「きみがらサンダル」の制作体験が紹介されていました。きみがらサンダルは作ってみたかったけど、問い合わせしたら月1回しか開催していないとのこと。長芋すいとんも登場しましたが、正直なところ、おいしいのかどうかよくわかりませんでした。最後の十和田と八戸では、ひらめやタコの白子など、新鮮な海産物を堪能していました。
食べるのが好きで、青森旅行を計画しているならオススメです。1時間ちょっとで見られるので、手軽に青森の魅力を感じられます。
※本作は2020年に放送された番組です。アマゾンプライムで見れます。
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